今日はマヤ講座、尊敬する先生の講義を受講する。
こんなに楽しいのは久しぶり。
マヤを始めるきっかけは、5年前の職場での降格人事があったため。
20年近く働き仕事のため家庭をほとんど顧みず打ち込み、人生の割合のほとんどが仕事、仕事であった。
全霊を注ぎ込み打ち込んできたが、9年前の上司の交代から状況は一変。パワハラの嵐(朝礼で名指しで怒鳴られる、上司の部屋に呼ばれ怒鳴られる、ほかの職場の人間の前で怒鳴られる)でも4年間耐えてきた。
そんなある日、ある部下とこの上司が結託し、私の降格が決定し、それから同じ職場でもう5年目を迎える。
なんて昭和なおじさん臭いストーリーなんだろう。
でも、こうしたおじさんサラリーマンの気持ち痛いほどわかる。理解できる。
そんな中、マヤと出会い、友人の大切さ、職場の同僚の大切さ、発想の尊さ、家族の大切さを学ぶ。
独立もいまだに考えているが、自分には自立する力がない。まだまだ学びが足りない。
このつらい経験をどのように生かせるかが課題である。
ちなみに、その部下は現在、私の上司である。まだまだ耐えてる日々は続いている。
私に同調してくれる同僚は多い、反面まだまだ上司と結託する同僚も2名ほどいる。
そんなことを考えず、いまは自分の役割や責任において仕事を懸命にし、自分が腐らないようにモチベーションを保っている。
ただ、降格され得たものはたくさんある。これはわたしにとって大きな財産となった。
あれから5年もたち、まだまだ自分がわからないけど、できること、ときめくことからはじめていこう。
わたしは生きている、生かされている。そしてたくさんの人にお世話になった。
だからこそ、恩返しをしていかなけらばならない。
苦しい思いをしなけらばこんなことも考えなかっただろう。よかったと今は思い、アウトプットできるものはしていこう、自信をもって。。
子供のPTAで役割を今年度頂き、9年間変えていなかった役員組織を編成することになった。
黄色い時代音11の年を生きている私、改革の年のように動かされている。
そしてブログもはじめた。副業始めるには良い年だとマヤ仲間から教えてもらった。
まだまだこれからだもうひと頑張り!!
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